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2007年12月 1日 (土)

万能細胞の安全性向上 がん遺伝子なしで成功

 人の皮膚から、さまざまな細胞に成長できる万能性をもつ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を世界で初めてつくった京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授らが、作製法を改良し、より安全なiPS細胞を得ることに成功、米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー電子版に30日付で発表した。

 安全性をめぐる問題の1つが解決できたことで、傷んだ組織を修復する再生医療の実用に向け前進した。

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