心と体

2008年2月 2日 (土)

「35歳でお母さんの羊水が腐る」 倖田トンデモ発言に批判

 歌手の倖田來未さん(25)がラジオ番組で「35歳になるとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言したことがネット上で大きな波紋を呼び、「デリカシーがない」などの批判が相次いでいる。倖田さんの所属事務所は、「対応を協議中」としている。

  「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)」

と倖田さんが発言したのは、2008年1月30日午前1時からニッポン放送で放送された「倖田來未のオールナイトニッポン」。倖田さんはこの日、一夜限りのパーソナリティとして生出演していた。

 番組の冒頭、倖田さんのマネージャーが結婚したこと、そのマネージャーと「いつ子供つくるの?」といった話をしたことを話題にするなかで、

  「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)なので、ちゃう、ホントに! いや、例えば汚れてくるんですよね。だから、できれば35歳ぐらいまでに子供を作って欲しいなって話をしてたんですけど」

と述べた。

 倖田さんが「羊水が腐ってくる」とする真意は不明だ。

 インターネット上では、この発言をめぐって「デリカシーがない」といった批判が相次いでいる。
 Q&Aサイト「Yahoo!知恵袋」では、1月31日に「本当に羊水腐るんですか?というかこれ問題発言だと思うのですが…」という質問がなされ、

■「デリカシーがなさすぎです」「わあ〜〜ファンだったのに」

  「わあ〜〜ファンだったのに〜〜。。私は30代後半の初産妊婦です…」
  「医学的にも何の根拠もないいやな言い方をするなんて…。しかも女性なのに。ほんと、かなり問題発言ですね。デリカシーがなさすぎです」
  「腐ったら大変なことになりますね…無知過ぎます。デリカシーもない…」
  「このような発言をラジオですることがいいはずありません。芸能人どころか人としてマズイと思います。冗談だとしてもちょっと…と思います。想像力が足りな過ぎですよね」

といった回答が寄せられている。

 その後ネット上では、この発言の音声ファイルが広がり、それに応じるように非難の声が拡大している。
 2ちゃんねるでも「羊水よりこいつの頭が腐ってるんじゃねーの?」「どうやってもかばいきれない発言だろ」といった批判のコメントが相次ぎ、なかば「祭り」状態にまで発展している。

 倖田さんが所属する事務所は、1月31日はJ-CASTニュースに対し「事実かどうか確かめる」としていた。2月1日は「対応を協議中」としている。

(2月1日午後7時20分追記) 倖田さんが所属するエイベックス・エンタテインメントは2008年2月1日、この発言について「不適切な発言」としたうえで、「今回の発言の内容を非常に重く受けとめており、不快な思いをされました多くの皆様に深くお詫び申し上げます」というコメントを発表、謝罪した。また、倖田さんの公式ホームページでは、倖田さん本人の

  「私が発言した内容により、皆様に不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます」
  「応援してくださるファンの皆様にも裏切る結果を招いたこと、関係者の皆様にも大変なご迷惑をお掛けしましたこと、すべての皆様にお詫びするとともに、私自身心より深く反省しております」

というコメントを発表している。

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2008年1月21日 (月)

三田佳子さん二男、初公判で覚醒剤使用の起訴事実を認める

 東京都港区のコンビニエンスストアで覚醒(かくせい)剤を使用したなどとして、覚せい剤取締法違反の罪に問われた、女優の三田佳子さんの二男で歌手、高橋祐也被告(28)の初公判が21日、東京地裁(秋葉康弘裁判官)で開かれた。高橋被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。公判は即日結審する予定。

 検察側冒頭陳述によると、高橋被告は高校生のときから覚醒剤を使用。平成10、12年の2度、覚せい剤取締法違反で逮捕されたが、18年6月ごろから自分で密売人と連絡を取り、再び覚醒剤を使うようになっていた。

 公判には、弁護側の証人として高橋被告の父親が出廷。「(前回の逮捕の後に)覚醒剤依存症脱却のプログラムにのせられなかったことが、われわれ夫婦の誤りだった。今度こそは、こういう犯罪をさせないように努力していきたい」と述べた。

 起訴状によると、高橋被告は昨年11月15日、東京都港区のコンビニエンスストアのトイレで、アルミホイルとライターを使って覚醒剤をあぶって吸引。近くの路上で覚醒剤約0・1グラムを所持していた。

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2008年1月 7日 (月)

人気ダイエットマシンの「落とし穴」

 今年こそやせると意気込んでいる中高年も無理は禁物。人気のダイエットマシンには危険な“落とし穴”があった。国民生活センターにも「お尻の皮が擦りむけた」とか「腰がおかしくなった」などの苦情が寄せられているという。

「乗馬マシンには要注意です」と警告するのは、「さかい保健整骨院」(東京・王子)の酒井慎太郎代表院長。ボクシングの内藤大助や、元メジャーリーガーの野茂英雄の腰痛治療でも知られる。

「乗馬マシンは自分の意思とは関係なく、下半身が動く。そのため、背骨の中にある脊柱管がずれて、脊柱管狭窄症になることがある。実際、腰を痛めたという患者さんが増えています」

 脊柱管狭窄症とは文字通り、脊柱管が狭くなり、中を通る神経が圧迫される病気。ひどくなると歩行が困難になり、100メートル歩くごとに座らずにいられなくなる。立っているのがおっくうになり、ついつい何かにつかまろうとする。タレントのみのもんたもこれで手術したが、今でも時々机に両手をつく。クセになっているようだ。

「ダイエットブームでいろんな運動が持てはやされていますが、腰に響くものが多い。たとえば、ビリーズブートキャンプだと、空手のように蹴り上げる動きが危険。股関節の上にある中殿筋を痛める可能性がある。この筋肉は使いすぎてはダメなんです。乗馬マシンにしろビリーにしろ、運動に慣れていない人が、いきなりやるのは危ない。ゆっくりとした運動から始めるべきです」(酒井氏=前出)

 メタボ対策もほどほどに……。

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2008年1月 2日 (水)

マレーシアでエイズ啓発イベント、コンドーム製の傘など披露

 当地で28日、エイズの予防啓発のためのファッションショーが開かれ、色とりどりのコンドームで作った傘などが披露された。

 同ショーには、国際ビューティー&メーキャップ・アカデミーの生徒30人余りが参加。傘のほか、コンドームで作った衣装など、独創性に富んだ作品を発表した。

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2007年12月29日 (土)

メールチェックは不眠のもと=エスプレッソ2杯の効果

 ベッドに入る1時間前に電子メールをチェックすると不眠の原因に−。28日付英紙デーリー・テレグラフは、英専門家のこうした研究結果を報じた。

 英エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士によると、就寝前に電子メールの有無を確認すると、脳が行う眠るための準備作業を中断させるという。電子機器からの光が脳への信号となり、自然な眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌を妨げるためだ。

 また、睡眠を妨げる最大の要因の一つは仕事のストレスで、ベッドに入る前に仕事の電子メールを見ることは、エスプレッソコーヒー2杯分と同じ不眠効果があるという。 

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2007年12月27日 (木)

朝青龍診断医は包茎クリニックだった…本人直撃!

 仮病疑惑で自宅引きこもり状態が続く朝青龍(26、高砂部屋、写真)を「神経衰弱」と診断した本田昌毅医師(37)が、包茎手術などの形成外科を専門として形成クリニックを経営していることが6日、分かった。ただ、医師免許があれば、専門領域は限定されない。本田医師は夕刊フジの取材に「精神科が専門」と答えているが、学会内では「彼は形成外科が専門のはずで、診断には疑問が残る」と指摘する専門家もいる。裁判でいえば、本田医師は「弁護側」の鑑定医ともいえるだけに、日本相撲協会の正式な医師の派遣も必要となってきた。

 夕刊フジが6日朝、沖縄医院に出勤前の本田医師を直撃すると、「私の中では(包茎治療も精神治療も)一緒。コンプレックスを治療する意味においては、その元を絶たねばならないので、矛盾はしない。精神保健指定医にも認定されている」と話した。

 本田医師は1997年に、昭和大学医学部を卒業。99年まで東北大学医学部付属病院勤務で勤務の後、01年まで包茎手術を専門とする大手美容外科クリニックに勤務。技術指導医を経て、03年に本田ヒルズタワークリニック院長に就任。現在、東京、沖縄で『本田ヒルズタワークリニック』など3院を経営する包茎界のカリスマ医師だ。

 包茎治療の権威は朝青龍を診断した結果、「感情の起伏が激しく、発言も支離滅裂。3日も食事ができず、3、4日もすればうつを発症するほど深刻で、いますぐモンゴルに帰国させる必要がある」と発言。朝青龍本人も1時間に及ぶ治療の最中に、「つらい。モンゴルに帰って治したい」と訴え続けていたことを明らかにしている。

 本田医師の診断に疑問を唱えるのは、精神医学の権威、医学博士の小田晋氏(74)。小田氏はまず、「彼は形成外科が専門であり、今回の診断には疑問が残ります」と指摘する。

 「精神科医として、神経衰弱はそもそも使う言葉ではない。客観的なデータもなく、患者の言うことが絶対となる分野。専門はともかくとして、患者の“弁護士”としては、鬱病(うつびょう)を発症して自殺してしまうリスクを考え、要帰国治療と診断せざるをえなかったのだろう」と理解は示したものの、「私人ではなく、相手は確信犯の横綱。国民の理解は得られないでしょうな」と分析する。

 本田医師は、自らが鬱病にかかった経験をつづった「“うつ”の夜明け」(文芸社)の自著もある。形成外科を専門とする「本田ヒルズタワークリニック」は、イメージキャラクターにはAV男優の加藤鷹を起用し、沖縄でもCMが頻繁に流される有名病院だ。

 沖縄在住経験のある男性会社員(28)は「本田医師の病院は巨人の村田真一氏と斎藤雅樹氏が耳に残るメロディーを歌いながら登場し、よくCMが流れていたので、印象的でした」と話す。

 本田医師は「あくまでも精神科が本業だが、確かに副業として形成外科医をしています。ウィークデーは精神科医として、週末は沖縄で形成外科クリニックを開業しています。朝青龍とは共通の知人を介して飛行機の中で知り合いました」と説明する。

 本田医師の診断について、都内私立大学病院に勤務する現役医師(33)も「(あの診断は)明らかに作っています。『神経衰弱』は病名ではなく“状態”に過ぎません。包茎手術はメンタル的なケアも重要ですから、そのあたりから精神医学を実践していった可能性が高いですね。患者が全幅の信頼を置いて、悩みを打ち明けるのであれば、主治医であることに変わりはありませんが、どこまでいっても『専門医』とはいえませんね」と厳しい。

 「神経衰弱」とは、精神医療の世界では1960-70年代にかけてよく使われた過去の遺物的な病名だ。1920年に精神科医の森田正馬氏が唱えた森田療法では、対人恐怖や強迫神経症、不安神経症など幅広い範囲の精神疾患を指す言葉として使われた。

 本田医師が明かした朝青龍の病名を聞いて、精神科医の和田秀樹氏は、「顔を見る前は、60-70代のおじいさんかと思った」と驚いたという。

 和田氏によると、神経衰弱とはノイローゼになった状態だが、鬱病などを含む相当広い範囲を指すことができるため、かつては患者が社会的な差別を受けず、患者本人も病名を聞いてショックを受けないように便利に使われたという。

 東京慈恵会医科大学付属病院精神神経科医師の頴原禎人氏は「古い精神医学の概念で、近年の医学会では使わないようにしようという動きもある」と話し、この病名自体にあまり意味はないという。

 不眠、体重減少、日常の活動力が落ちるなどの状態が2週間続けばうつ病の疑いが高いとなり、抗うつ剤などを投与するなどの具体的な措置がとられるが、朝青龍の場合は、まだうつ病と判断するには日が浅い。

 頴原氏は、「うつ病と確定できないため、神経衰弱という表現しかできないのではないか」とし、「例えば、お葬式の後など遺族が精神的ショックから一時的にうつ状態に陥ることがあるが、それが2週間続かなければうつ病と判断されることはない」と話している。

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2007年12月20日 (木)

“セレブ妻” 歌織被告殺害は認める

 東京都渋谷区の外資系金融会社社員、三橋祐輔さん=当時(30)=の切断遺体が見つかった事件で、殺人と死体損壊などの罪に問われた妻の歌織被告(33)の初公判が20日、東京地裁(河本雅也裁判長)で開かれた。歌織被告は起訴事実は認めたが、弁護側は、祐輔さんによる長期のDV(配偶者間暴力)の影響で「犯行時は心神喪失もしくは心神耗弱の状態だった」として責任能力を争う姿勢を示した。

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2007年12月17日 (月)

<イタイイタイ病>原因物質が自然レベルに 富山・神通川

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 富山県の神通川で、イタイイタイ病の原因となったカドミウムの濃度が過去30年間で最低となり、環境基準よりもさらに低い、ほぼ自然界レベルになったことが分かった。原因企業と住民側が協力して取り組んできた4大公害病問題では例のない公害対策の成果で、住民側も企業の姿勢を評価している。しかし、公害病認定から40年目の今も患者の認定審査が続くなど、深いつめ跡は消えていない。

 上流の神岡鉱山による神通川の汚染は、大正時代から戦中が最悪とされる。当時の水質検査記録はないが、現在の約300倍にあたる年間20トンのカドミウムが流出した時期もあると推定する研究者もいる。住民は汚染された水や田畑の作物を長期間摂取し、発病した。

 イタイイタイ病対策協議会(イ対協)など被害住民側が、現在の神岡鉱業(岐阜県飛騨市)側を相手取った訴訟は72年に勝訴。両者は公害防止協定を結び、研究者を含めた住民の立ち入り調査や、排水処理、カドミウムの漏出対策を進めた。対策の遅れなどで住民側が抗議する局面もあったが、次第に信頼関係が生まれた。05年には重金属の濃度を自然界レベルに戻すという確認書も交わした。

 国が環境基準を設定した71年以降、基準値の0.01ppm(ppmは100万分の1)を超えたことはなく、同社が流域で検査を継続。79年の0.24ppb(ppbは10億分の1)をピークに、99年からは0.08ppb、04~06年は0.07ppbまで下がり、神通川本来の0.06~0.05ppbが目前となった。

 一方、79年から続く汚染土壌の復元事業は2011年に終了の見通し。同社は01年に亜鉛、鉛の採掘をやめ、廃バッテリーなどから精錬している。

 イ対協の小松義久名誉会長(82)は「環境を元に戻すことが本当の謝罪。会社側も努力しており、取り組みを続けてほしい」と話している。

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2007年12月16日 (日)

「名参謀」島野育夫氏が胃がんで急死

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 阪神の前総合特命コーチで、星野監督時代にヘッドコーチを務めていた島野育夫氏が15日午後9時5分、西宮市内の病院で胃がんのため亡くなった。63歳。島野氏は2軍監督だった昨年シーズン中に体調を崩し、その後も入退院を繰り返していた。一時は現場に顔を出すなど回復していたが、12月に入り容体が悪化していた。葬儀等の詳細は未定。

 突然の死だった。11月には鳴尾浜に顔を出し、若手選手に笑顔で話しかける島野氏の姿があった。体調が芳しくない中、それでも現場に足を運び、選手たちの動きを見守り、声をかける。最後の最後まで、島野氏らしい生きざまを貫いた。

 「奥さんに、どうしても日本一の胴上げを見せてやりたいんや」。これが島野氏の口癖だった。他界した星野監督夫人と交わした契り。02年オフ、中日監督を辞任し、阪神監督に就任した星野氏を男にするため、自らも中日を退団し、阪神へ移籍した。

 「監督の考えてることは、何も言われんでも分かるんよ」。名参謀として、常に星野氏を支えて来た。そんな島野氏の唯一の心残りが、星野監督を日本一監督に出来なかったことだ。03年。阪神18年ぶりのV。星野監督の胴上げシーンには、島野氏は懐に監督夫人の写真をしのばせ参加した。しかし…。ここでも日本シリーズで敗退し、約束を果たすことはできなかった。

 星野監督は、03年オフに監督を辞任。だが、島野氏は、そのままユニホームを着続け、岡田監督を支え続けた。誰もがうなる戦術眼、癖を発見する術。たぐいまれな才能は、名参謀にうってつけの人材だった。

 2軍監督として激務をこなしていた昨年のシーズン中に、突然、病に倒れた。胃がん。かなり難易度の高かった手術を、持ち前の気力で克服。術後は体重が大幅に減ったが、現場への意欲がなえることはなく、再びユニホームにそでを通した。

 今季は総合特命コーチに就任したが、現場に足を運ぶ回数は減ってしまった。岡田阪神が調子を落とした時期には、宮崎オーナーが「こういう時こそ、島野さんがいてくれたらなあ」と話していたように、誰もが頼りにする存在だった。
 12月に入り、体調が悪化。ついに帰らぬ人となってしまった。

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オフラインではなかなか調べづらいオトコの性病ガイド

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 日々ネットウイルスにさらされる我がパソコン。そういや昔エロ動画をダウンロードしたついでに感染したっけなあ、というのも今では良い思い出。最近はウイルスソフト各社の対応も早いので、しっかり対策しておけば、めったなことじゃ感染しません。

 それより怖いのは、リアルウイルス。先日、ネットで知り合った女の子と意気投合して一晩を共にしちゃったんですけど、その後どうもアソコが痛がゆい(あくまでフィクションです…)。

「性器クラミジアですね」と診断いただいたのは、新宿さくらクリニックの澤村正之院長。

ええー、これはやばくないんですか?

「性器クラミジアは、淋菌感染症と並んで最もポピュラーなSTD(性感染症)です。どちらも皮膚のほんの浅い部分で炎症を起こすので、早めに気がついてちゃんとお薬を飲めば心配ありませんよ」

というわけでお薬を飲むこと2週間、無事に完治いたしました。良かった! ところで先生。昨今のSTDの傾向と言いますか、ぼくらが気をつけておきたいSTDって他に何がありますか?

「最近増えているのが性器ヘルペスと尖圭(せんけい)コンジローマですね。全国統計では横ばいですが、当院でも2005年と2006年のあいだにそれぞれ1.5倍と、東京ではすごい勢いで増加しています。さらに注目すべきが梅毒。一時期ほとんどなくなったと思われていた梅毒が、復活しているんです」

梅毒なんていうと、教科書で出てきた遠い話だと思われていましたが、これって危ないんでしょうか?

「実は梅毒とHIVがものすごく関連していて、梅毒患者から高い確率でHIVが発見されるんですよ。性器ヘルペスと尖圭コンジローマも同じようなことがいえます。これらのSTDは、皮膚を深くえぐるように疾患するので、患部が呼び水となって、他のSTDにも感染しやすくなるんです。欧米では性器ヘルペスが出ると、HIVも疑って検査するほどです」

な、なるほど。

「さらにSTDの特徴として症状じたい出にくかったり、自覚症状があったとしてもすぐに消えたりするので、ほったらかしにして誰かに移してしまったり、より深刻な症状に陥ったりするのが怖いですね。比較的症状が軽い性器クラミジアですら、尿道の痛がゆさを放置しておくと早期に違和感が消え、男性の場合は前立腺炎や副睾丸炎へと被害が拡大していくことがあります」

今回はクラミジア検査しかしてないので、他のSTD検査もやった方がいい気がしてきました。

「それと、感染がわかったら愛情と勇気をもってパートナーにも病院に行ってもらうことですね。コンドームでセックスしていても、生のオーラルセックスなどで咽頭感染する場合もあります。また、男性器と比べて、女性器は複雑でSTDが検出しづらいので、性行為があるにもかかわらず検査で陰性と出ても安心しない方がいいでしょう」

先生いわく、STDは通常の性生活を送っているだけで、一定の確率(クラミジアの場合は20代で10~13%)で感染してしまう環境感染症だとか。奔放なお付き合いをしているとその確率が不要に上がるわけです。

年末年始の浮ついたこの時期に、浮ついた情事もあるかもしれませんが、その時は「この人と運命共同体になる覚悟で」(澤村先生)臨んでくださいな!

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2007年12月 4日 (火)

性交とダークチョコレート、知力向上に有効=学者

 ダークチョコレートを食べ、頻繁に性交をし、朝食には冷たい肉や魚をとることが、知力を高めるのに有効と主張する本が出版された。

 認知心理学者のテリー・ホーン氏と生化学者のサイモン・ウートン氏は、共著「Teach Yourself: Training Your Brain(原題)」で、知力を最高の状態に維持するためには、ライフスタイルの選択が極めて重要な意味を持つと指摘。17歳を過ぎると認知能力が低下するのは避けられないとする意見に対し、ライフスタイルを注意深く選択することで「予備の認知能力を作り出せる」と反論している。

 世界中の優れた科学研究を基にしたという同著は、大部分が常識的な内容。ホーン氏は、ロイターとのインタビューで「ストレスは思考に悪い。過剰なアルコール摂取やマリフアナの吸引も避けるべき」と指摘。メロドラマを見るのはやめ、「愚痴や泣き言、文句、皮肉ばかり言っているような人たちとはかかわらない方が良い」とも語った。

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2007年12月 2日 (日)

<メタボリック症候群>診断基準再検討の動き 内科学会など

 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準を決めた日本内科学会など8学会が、基準再検討へ動き出したことが分かった。来年度から、この基準をベースに40~74歳の全員を対象にした特定健診・保健指導制度が始まるが、基準や制度の妥当性が問われそうだ。

 日本内科学会(永井良三理事長)は10月、「メタボリックシンドロームの診断基準について」と題する文書を各学会に送付。男性85センチ以上、女性90センチ以上とした腹囲の基準などについて「問題点をご指摘いただき、再検討する機会を持ちたい」と訴えた。

 世界の人種別基準を作っている国際糖尿病連合は今年6月、日本人の基準を他のアジア人と同様に男性90センチ、女性80センチとすることを発表した。内科学会はこれを受け、「早急に関係学会の意見を取りまとめて見解を出す必要がある」と再検討を呼びかけたという。

 8学会は05年、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの危険性が高い人を検出するため基準をまとめた。メタボは、危険因子となる脂質(コレステロール)異常や高血圧、高血糖の背景に内臓脂肪の蓄積があるとの考え方で、腹囲は内臓脂肪の量を反映するという。腹囲の基準に該当し、脂質、血圧、血糖のうち二つ以上が基準を上回るとメタボと診断する。

 8学会に加わったある学会の幹部は「基準は最善とはいえない。腹囲だけでなく他の検査数値も議論がある。国民の予防意識を高めた意味は大きいが、科学的な検討を加えることが必要だ」と話している。

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2007年12月 1日 (土)

「税金と時間の無駄」 薬害肝炎原告団、失望あらわ

 薬害肝炎の疑いが強い418人のリストが放置されていた問題。30日、最終報告をまとめた厚生労働省の調査チームは患者への告知を「配慮があってしかるべきだった」としながらも「責任はない」と判断した。責任を問わない形で報告がまとまったことに、薬害肝炎原告団は「調査は税金の無駄遣いだった」と激しく批判した。

 「本当に失望した」。調査チームの報告を受け、会見した薬害肝炎原告団代表の山口美智子さん(51)は、こう言い放った。そして、「期待はしていなかったが、税金と時間の無駄だった」「厚労省の体質だと思う。薬害は肝炎訴訟を最後にしたい」などと涙を流した。

 調査チームでは資料の管理責任を認め、関係者を処分するとともに西川京子副大臣ら調査にかかわった政治家が「厚労行政に対する信頼を著しく損ねた」と、賞与返納を示唆するなどした。

 しかし、山口さんは「そんなことでは済まされない」と、あくまで放置した責任を追及すべきだと訴えた。

 また、原告団は平成13年に厚労省の研究班が「第IX因子製剤」など、フィブリノゲン以外の血液製剤を投与された患者に対しては告知を行った点を重視。フィブリノゲンに関する有識者会議でも同様に「患者へ告知すべき」という見解が有識者から出ていた可能性を指摘した。原告団の山西美明弁護士は「ことあるごとにその点を調査すべきと訴えていたが、調査チームは議事録さえ読んでいない。何のための調査なのか」と憤りをあらわにした。

 会見では、同日、東京地裁に国を提訴した秋田県在住の女性(58)も同席。女性は18年前、出産時に止血剤としてフィブリノゲンを投与された。418人のリストが問題化するまで、C型肝炎は輸血が原因と思い込んでいた。
 今月14日、医師を通じてフィブリノゲン投与を初めて告知された。女性は「18年間、心の根っこに潜んでいた思いが『ああ、そうだったんだ』と思った。肝臓がんの恐怖がいつも頭の中を遮っている」と、悲痛の表情で話した。

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<福岡いじめ自殺>黒塗り記録に不服 両親が法相に開示請求

 福岡県筑前町の中学2年、森啓祐君(13歳)がいじめを苦に自殺したことを巡り、両親が30日、福岡法務局の人権侵犯調査記録の大半が黒塗りだったことを不服として、鳩山邦夫法相に審査請求書を提出した。行政不服審査法に基づき、黒塗り部分の開示を求める。

 同法務局は今年5月、調査の結果、森君への人権侵害行為があったとして、当時の校長や1年時の担任に反省を促す「説示」の措置をとった。両親は9月、調査記録を開示するよう請求したが、11月13日に開示された約440枚の資料のうち、両親に対する聞き取り内容などを除き、黒塗りだった。法務局は「開示すると今後の調査に支障が出る恐れがある」と説明したという。

 審査請求書は「(教職員などの)個人名は不開示でいいが、死を選んだ事実関係を知りたい。わが子の死について、学校と教委が持つ情報をなぜ遺族が知ることができないのか」と主張。母美加さん(37)は「(加害者の)同級生の少年審判の記録は見られた。少年の記録は開示され、大人(学校関係者)に対する調査は伏せられる。矛盾だ」と話した。

 法務局による人権侵犯調査は、山口県下関市の中学3年の女子生徒が05年4月、いじめを苦に自殺した問題でも実施。この際も遺族に調査記録が開示されたが、具体的内容の大半が黒塗りだった。

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万能細胞の安全性向上 がん遺伝子なしで成功

 人の皮膚から、さまざまな細胞に成長できる万能性をもつ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を世界で初めてつくった京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授らが、作製法を改良し、より安全なiPS細胞を得ることに成功、米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー電子版に30日付で発表した。

 安全性をめぐる問題の1つが解決できたことで、傷んだ組織を修復する再生医療の実用に向け前進した。

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2007年11月29日 (木)

中国、「1人っ子」世代の間で離婚が顕著に

 中国で「一人っ子政策」が始まってから生まれた若者世代の離婚が目立っている。専門家は、この世代の多くは、一人っ子として甘やかされて育ったために人間関係が維持できないと指摘する。

 カウンセラーによると、こうした「一人っ子」世代同士の結婚では、挙式後1週間─数カ月で関係が破たんしてしまうケースがあるという。

 中国は、人口増加を抑制するため、1980年代前半に一人っ子政策を開始した。

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チリの売春婦、チャリティーのため「27時間の性交渉」を競売出品

 チリの売春婦が、毎年行われている同国最大の募金運動のために、「27時間の性行為」を競売出品した。

 保守的なローマカトリック教徒が多いチリだが、マリア・カロリナさんは、30日の夜から27時間行われ、テレビでも放映されるチャリティーイベントに変わった寄付をし、一躍有名となった。

 カロリナさんは28日、ロイターの取材に対し、既に約4000ドル(約44万円)の値が付いたことを明らかにした。

 同国では、成人による売春は合法とされている。このチャリティーイベントは、芸能人などにも支持されており、貧しい人々や障害のある子どものために資金を集めるのが目的。

 同運動の主催者は、不道徳な活動は奨励しないものの、カロリナさんの寄付は受け入れる、とコメントした。

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2007年11月27日 (火)

<特集ワイド>がんと闘う筑紫哲也さんに聞く 無常だからこそ感謝

 紅茶2杯で3時間。斜光の入るレストランの個室で、筑紫哲也さん(72)は終始ニコニコしていた。「がんは面白い病気」と語れるようになった筑紫さんは今、無常だからこそ輝く人生を、そのありがたさを感じているという。

 事務所のある赤坂のビルまで迎えに上がると、青いシャツに黒のジャケットというラフな格好で下りてきた。療養中にしては、はつらつとしている。

 半年ぶりにテレビ出演した先月は、つけ毛が話題になったが、「生えてきたので、今は自毛です」と少し恥ずかしそうな顔をした。「もともと髪が多いから、局で『視聴者がショックを受ける』なんて言われて、つけ毛にされて。でも、嫌だから自分でばらしたんです」

 以前、お会いしたのは2年前。日比谷のホテルのバーでアフリカの話をした。もともとがヘビースモーカーなので、灰皿が吸い殻の山になった。

 病後、たばこをやめた。困ることが出てきた。大好きなマージャンと原稿書き。「一服できないと、全然面白くない」。長年愛してきたのはハイライトとマールボロの赤。ニコチンが強く、のどに強い圧迫感のある本物のたばこだ。

 「長生きには、吸わないのがいいのか、吸うのがいいのか、議論のあるところでね。たばこで死ぬ人も、糖尿など食い過ぎで死ぬ人もいる。もう一つは、たばこや食に急ブレーキかけて、そのストレスで死ぬ人。屁(へ)理屈だけど」

 論は勢いを増す。「百害あって一利なしと言うけど、文化は悪徳が高い分、深い。人類が発明した偉大な文化であり、たばこの代わりはありませんよ。これを知らずに人生を終わる人を思うと、何とものっぺらぼうで、気の毒な気がしますね」

 でも、そんな文化ががんをもたらした、と向けると、「そうとも言えない」と首を振る。「肺がんに直結しているようだけど、たばこは引き金で、本当の原因はストレスなんです」

 たばこが原因だとは今でも思っていないのだ。

 ◇「Must(〜ねばならない)」から「Want(〜したい)」へ

 *原因

 では、どのようなストレスがあったのか。「簡単に言えば、Must(〜ねばならない)が多すぎた。だからMustからWant(〜したい)に変えればいい。でも、長年、僕を知る人は笑う。『お前は好きなことしかやらないじゃないか』と」

 それでも、TBSテレビの「ニュース23」に出ずっぱりというのは、やはり負担もあったのだろう。「そう。僕は約束を破ったり、会議に出なかったり、いいかげんなんですが、放送は18年間、月曜から金曜まで1秒も遅刻せずにやった。自分がやりたいことだから、苦痛はなかった。東京だけにいてはこの国は見えないと、週末は講演など理由をつけては地方を回ったんです。これも、楽しかった」

 ただ、心は楽しんでも、体は違った。「加齢ですね。体が文句を言っても、ペースを崩さなかった。人はそもそも心身が分裂しているものなんです。美空ひばりは東京ドームで歌い終わり、ぐじゃっと倒れた。僕もそういうところ、あると思う」

 ◇語るたびに自己嫌悪だった

 *助言

 30年間、朝日新聞社で記者、雑誌編集長を務め、キャスターに転身した。活字の世界にない気遣いもあった。後任キャスター、共同通信社の前編集局長、後藤謙次さんにこう助言した。

 「テレビは軽率で不完全なメディアだから、家で奥さんと反省会をやるのはやめなさい、とね。僕は毎晩、自己嫌悪でした。原稿ってのは、へたくそでも活字になると、まあ自己満足できるでしょ。でも、テレビは見るたびに自己嫌悪でね。ボディーランゲージが大きなウエートを占めるし。『なんであんなことを言ったのか』というのがストレスになってね」

 「僕がキャスターを始めたころ、朝日新聞では、テレビは下賤(げせん)なメディアで一度さわったら体が腐る、とさえ言われた」。それでも、テレビに移ったのは、新聞に限界を感じていたからだ。「何百万も部数があるから、書いたものが相手に届くと思っていた。でも、ある時気づいたのは、ほとんど何も届かない。特に国際報道は、どんなに大変な思いをしても何も届かない。多くの人に届けるには、テレビが手っ取り早いと気づいたんです」

 キャスターとしてどれだけのことを伝えられたのか。「こうあってほしいと思うことを語ってきたが、その方向に世の中が進んだことはない」という。語るたびに、どんどん自分が少数派になってゆくと感じた。

 それでも自分を突き動かすものがあるとすれば? 「うーん、おせっかいな好奇心ですかね。でも、この(報道の)仕事って、おせっかいですよね」

 ◇予約つき人生、今日が大事

 *発見

 がんになり、発見があった。一つは、患者と有権者が似ていること。「いくら情報を与えられても、自分で思うほど賢くはなれない」。結局は他人に言われるままになる。そして悪い結果が出れば「自分の責任」となる。「底にあるのは、人間は賢者になれるという壮大なフィクション。世界経済の影響で酪農家が破産すれば、『お前の責任』と言われ、フリーターや社会からこぼれる人が叱責(しっせき)される。でも、弱い患者と同じく、有権者にすべての責任があるわけじゃない」

 ごく自然に東洋医学に向かった。「僕の体は空爆されたイラクみたいなもの。放射線でがんはほぼ撃退したけど、体中が被爆している。西洋医学は敵を攻めるばかりだが、東洋医学は、がんを生む体にならないようにすることを心がける。それが自分には合っている」と、今は月の半分を奈良の東洋医学専門家、松元密峰さんのもとで過ごす。放射線医療の後遺症でのどが膨れ上がったとき、はり治療などで救われたためだ。

 「がんは面白い病気でね、これくらい個人差があり、気持ちに左右されるものはない」と言う。「心臓が急に止まるのと違い、余命率がどれくらいという、一種予約つきの人生になる。年数はわからない。ラッキーだと延びるし、短い人もいる」

 日々、「ありがたい」と思うことがある。「倒れるまで、一日、一日なんて、特に考えないで過ごしてきたけど、先が限られていると思うとね。例えばきょう一日も、とても大事というかね。うん。お墓には何も持っていけないから、大事なのは、どれくらい、自分が人生を楽しんだかということ。それが最後の自分の成績表だと」

 *思い

 今は週に1回、立命館大で講義し、あとは「源氏物語」を猛烈な勢いで読んでいるそうだ。

 「入院中にじっくり読んだのは新渡戸稲造の『武士道』。古典が面白くてね。それと、仏像や日本画をしみじみと見るというのかな……。これって、なんだろうと思う。これから先、見ることはないという、見納めの心理も働いているんでしょうが、すべてにありがたさを感じる。そう思いながら味わえる何日かが、あとどのくらい続くか分からないけど。その日々、月日があるというのは、急に逝くよりいいんじゃないか、なんて思うんです」 

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2007年11月24日 (土)

<山形女子高生自殺>遺族が遺書公表 いじめ再調査を要請

 山形県高畠町の県立高畠高校(山田陽介校長)で昨年11月、2年生の女子生徒(当時16歳)が自殺した問題で、父親が23日記者会見し、本人の携帯電話に残されていた遺書とみられる書き込みの一部を公表、いじめは確認できなかったとする調査結果を出した県教委に再調査を求めた。遺族はこれまで匿名を条件に取材に答えていたが、匿名では説得力に乏しいとして実名公表に同意した。

 亡くなった渋谷美穂さんの父で会社員の登喜男さん(55)=高畠町=がこの日の一周忌法要後に会見した。

 渋谷さんは携帯電話に残されていた書き込みのうち、美穂さんが心情をつづった部分を抜粋し、紙に書き写して報道陣に配布した。実名で書かれた5人の生徒以外の同級生に対し、「これで満足? もう、ワキガ臭くも、おなら臭くもないもんね。皆が言った暴言、痛かった。いつも泣きたかった」「死は怖いけど、生きているより怖くはないです」「今回のイジメでやっと理解した。うぅん、理解させられた。私は皆に不快な思いしか与えられないんだってこと」などと記されている。

 渋谷さんは「今までは学校側の説明しかなく、このままでは娘を救えなかった負い目が大きくなる」と公表した理由を説明。「学校や県教委の報告書に納得していない。死ぬまで真相究明と再発防止にかかわっていきたい」と話した。また、自殺の5カ月前に美穂さんから「お父さんがいじめにあったらどうする」と聞かれていたことも明らかにし、「なぜあの時に疑問を持たなかったのか」と悔やんだ。

 ◇「遺書は根拠の見えないもの」校長がコメント

 遺族の会見を受け山田校長も記者会見し、「5人以外の生徒を一くくりにしていじめの加害者とするような内容になっているが、そのようなことはないと学校では判断し、この遺書を、根拠の見えないものと考えている」とのコメントを出した。

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2007年11月21日 (水)

5歳児の半数がゲーム、3割「友だちいない」

 コンピューターゲームをする子は5割を超え、2人に1人は習い事をしている−。5歳半の子供のこんな生活実態が21日、厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」で分かった。子供の成長とともに、習い事などの経済的負担を重く感じる親の姿も明らかになった。厚労省は「幼稚園などに通い始め、友達の影響でゲームをする子供が増えたのではないか」とみている。

 調査は子育て支援などの参考のため、平成13年生まれの子供の家庭を対象に毎年継続的に実施。今回は子供が5歳半の時点で実施し、約3万8000世帯から回答を得た。

 調査によると、テレビゲームや携帯型ゲームなどコンピューターゲームをする子供は50・6%で、前回調査よりも22・7ポイントの大幅増となった。ゲーム遊びは1時間未満が最多だが、3時間以上の子供もいた。習い事をしている子供は56・6%に達し、男児は「水泳」、女児はピアノなどの「音楽」が最も人気が高かった。

 また、友達関係で気になることは「近所に友達がいない」が最も多く34・4%を占めた。このうち半数が「ひとりでよく遊ぶ」と回答した。

 子供を取り巻く環境をみると、仕事をしている母親が51・4%で、13年の調査開始以降、初めて半数を突破した。
 子育ての負担や悩みは「出費がかさむ」が42・3%を占め、前回と比べ8・5ポイント上昇した。1カ月の子育て費用も前回より「1万円」「2万円」の割合が減り、「3万円」「4万円」が増えた。

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2007年11月20日 (火)

柳美里さんが新著表紙でフルヌード

 人気作家柳美里さん(39)が、30日発売の新著「柳美里不幸全記録」(新潮社)の表紙で、フルヌードを披露している。写真集以外で女性作家がヌードになるのは異例。写真は篠山紀信氏が撮影した。

 柳さんは同書の後書きに、タイトルも表紙も、信頼する編集者のアイデアだとし、「同書を真剣に考えた上での提案だったので同意しました」と記している。

 同書は、柳さんが月刊「新潮45」に、02年から5年半にわたり連載した「交換日記」をまとめたもの。新聞連載の打ち切り騒動や、韓国人女性をモデルにした処女作「石に泳ぐ魚」が最高裁から出版差し止め命令を受けたこと、子供に手を上げてしまう育児、さらに15歳年下の男性との共同生活などが、赤裸々に書かれている。同社編集部は「表紙は、著者自身、それも、著者のありのままの姿以外にない」と考えたと説明。柳さんも本を売るためのパフォーマンスではなく「作品の性格からヌードになった」としている。

 柳さんは、篠山氏とは15年前から、約20回ほどカメラマンと被写体の関係にあった。後書きには「篠山紀信の構えるカメラの前に立つと、死を強く意識します」。「カメラとわたしは、まばたきするたびに、生きることと死ぬこと、幸と不幸が入れ替わる気がします。篠山さんとわたしは、撮影という行為を通して、お互いの生き死にに触れ合っているのだと思う」と紹介している。39歳の人生を写しだす表紙の反響が注目される。

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<オシム監督>医師団「回復に向かって前進」

 急性脳梗塞(こうそく)で入院中のサッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)について、日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は19日、医師団の「第一の大きな山場を乗り越え、予断を許さないものの徐々に回復に向かって前進している」とのコメントを発表した。出血は止まったが、負荷が掛からぬよう意識を戻さずに、順天堂大浦安病院(千葉県浦安市)の集中治療室で治療を受けている。「引き続き越えなければならない山へ向けて懸命な治療が施されている」という。

 この日はオシム監督夫妻の結婚記念日。妻アシマさんの「夫との記念日に最初の危険な段階を乗り越え、回復に向けて前進を始めたことに家族全員喜んでいる」との談話も伝えられた。協会側は「飲めるくらいに回復してほしい」との意を込めて赤ワインを贈った。18日にはトルシエ元代表監督から見舞いの電話もあったという。

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2007年11月19日 (月)

初雪や木枯らし1号 この秋一番の寒さ、19日も寒風

 日本列島は18日、冬型の気圧配置となり、大陸からの強い寒気が列島に南下、各地で初雪の観測が相次いだ。気象庁は「この秋一番の寒さ」としている。仙台、山形、新潟、金沢、長野、鳥取などで初雪を観測。午後7時までの全国の最低気温は北海道・真狩で氷点下7・9度、本州では青森市で氷点下7・8度を記録。東京と近畿地方では「木枯らし1号」が吹いた。19日も全国的に風が強いとみられる。

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オシム監督 強じんな体力で快方へ

 オシム監督が危機を脱した。日本協会の田嶋専務理事が18日に会見し、入院先の順天堂大浦安病院と、病状の詳細の公表を希望しない家族の了解を得た文書を発表。「いまだ予断を許さない状況下ですが、18日は強じんな体力と治療の効果により第一の大きなヤマ場を越えつつあります」と読み上げた。16日深夜に脳梗塞(こうそく)で倒れ、川淵キャプテンが「命を取り留めてほしい」と祈るなど深刻な状態だったが、危機的状況は脱しつつある現状が明かされた。

 田嶋専務理事によると、オシム監督は集中治療室で薬で眠らされ意識はないが、小康状態を保っているという。発症後72時間のヤマ場を脱すれば意識を回復させる見通しで、今後は一般的に脳梗塞に多く見られる、まひや言語障害などの後遺症の対応に当たるとみられる。

 また、この日来日した長女イルマさんとともに付き添うアシマ夫人については「当初の動揺はなく、少しずつ今の状況を受け止めていらっしゃいます」と説明。「看護師さんたちが回復した時のことを考えてボスニア語で暑い、寒い、そういう言葉を準備してくださっています」と話し、見通しは明るくなった。

 オシム監督を心配し、FIFAのブラッター会長、前日本代表監督のフェネルバフチェ・ジーコ監督、オーストリアのフィッシャー大統領らが次々に日本協会やアシマ夫人のもとに連絡を入れている。見舞客も連日のように訪れており、アシマ夫人と長男の千葉・アマル監督と相談の上、日本協会関係者が見舞客の制限も始めた。日本代表指揮官の回復に向けた環境は徐々に整いつつある。

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2007年10月 6日 (土)

<秋田男児殺害>母の交際相手、起訴事実を全面否認 初公判

 秋田県大仙市で昨年10月、保育園児の進藤諒介(りょうすけ)ちゃん(当時4歳)が殺害された事件で、母の進藤美香受刑者(32)=懲役14年が確定=と共に殺人罪に問われた交際相手の元高校非常勤校務員、畠山博被告(44)は5日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)の初公判で「諒介ちゃんに一切暴行を加えていない。美香に指示したこともない」などと起訴事実を全面的に否認し、無罪を主張した。11月6日の第2回公判には、進藤受刑者が証人として出廷する予定。

 検察側冒頭陳述によると、畠山被告は進藤受刑者と大仙市の「道の駅」に止めた軽乗用車内で抱き合っていたが、諒介ちゃんが騒ぎ立腹。進藤受刑者が殴り、畠山被告が頭をアルミ缶で殴り首を絞めるなどしたところ、諒介ちゃんは失神した。「警察ざたになればすべてを失う」と考えた畠山被告は「お前のことはおれが面倒見るから」と結婚をほのめかし、「川かどこかに捨ててくるしかない」などと懇願。進藤受刑者が息のあった諒介ちゃんを農業用水路に投げ込み、窒息死させた。

 弁護側は冒頭陳述で道の駅に一緒にいたことは認めたが、車内での暴行や殺人の共謀を否定。事情聴取で頭を殴られたり、諒介ちゃんの遺体写真を顔に押し付けられる暴行を受け、虚偽の自白を強要されたと主張した。

 畠山被告は昨年11月の拘置理由開示の法廷では「泣き声がうるさくて突発的に頭が真っ白になり、どうなったか分からないぐらい殴ってしまった」などと暴行を認めていたが、弁護側は「聴取の際受けた暴行への恐怖心から、裁判官や検察官にも真実を話せなかった」と述べた。

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2007年10月 4日 (木)

アグネス・チャン乳がんだった…手術は無事成功、5日に退院へ

 歌手で日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャン(52)が今月1日に乳がんの手術を受け、現在都内の病院に入院中であることが3日、分かった。幸い早期の発見により、右胸の腫瘍(しゅよう)を切除しただけで手術は成功。5日には退院できる見込みとなった。アグネスは「明るくさわやかに、がんを乗り切りたい」と早期の仕事復帰を希望しており、今月31日の中国・北京の人民大会堂公演も予定通り実施される。
 所属事務所の社長でアグネスの夫、金子力氏(53)によると、アグネスは9月19日、自分で右胸にしこりを発見。精密検査を受けたところ、25日に初期の乳がん(粘液がん)との診断を受けた。そして、30日に東京都中央区の聖路加国際病院に入院、1日の午後から腫瘍を切除する手術を受けた。

 手術は無事成功し、アグネスは同病院に入院中。現在は順調に回復しており、食事も普通に取るなど、いたって元気な様子で、5日には退院できる見込み。その後も通院治療を続けるが、9日にも仕事を再開する。

 アグネスは「できる限り、お客さまや仕事先にご迷惑をかけたくない」と、入院による仕事への影響を最小限にとどめようとしたが、6日の長野県民会館でのコンサートと、7日の徳島・阿南、8日の神戸の両講演会がキャンセルとなり、事務所を通し「ファンの皆様や関係者に大変なご迷惑をおかけすることとなり、本当にすみません」と謝罪した。

 今年で日本デビュー35周年を迎えたアグネスだが、最近は体調面でご難続き。昨年12月27日に香港で唾液(だえき)腺(右あご裏)腫瘍の摘出手術を受け、年明けから3月にかけ、その後遺症で右顔面のマヒに苦しんだ。そして今回は乳がんだ。

 しかし、本来なら、がん宣告を受けた先月25日は、北京の人民大会堂でコンサートを行う日だった。それが、中国当局の事情で今月31日に延期されており、金子氏は「もし北京に行っていたら、発見が遅れて大事に至るところだった」と、奇跡的な展開に一安心。

 アグネスも「病気に負けないで、明るくさわやかに、がんを乗り切っていきたい」と前向き。退院後は元気な中高年女性のシンボルとして、笑顔を届けてくれるだろう。

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アグネス・チャン35周年記念コンサート~世界へとどけ平和への歌声!~TALK&LIVE
アグネス・チャン
日本クラウン 2007-02-21
おすすめ平均 star
star心が打たれます

そこには 幸せが もう生まれているから Forget Yourself みんな地球に生きるひと (Part3) (岩波ジュニア新書 (554)) ピースフル ワールド-Peaceful World- Lost&Found

by G-Tools , 2007/10/04

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2007年9月29日 (土)

<誤診>肺の一部摘出 50代男性後遺症訴える

 愛知県は29日、同県がんセンター中央病院(名古屋市、加藤知行院長)で05年5月、名古屋市内の50代の男性患者を肺がんと誤診し、肺の一部を摘出するミスがあったと発表した。手術前に細胞検査を実施した際、担当医が男性の肺細胞のサンプルを別の肺がん患者のものと取り違えたのが原因。男性は「呼吸がしにくく、手も動かしにくい」と後遺症を訴えているという。

 病院によると、男性は肺の細胞を調べた結果、がんと診断され、5月25日に右肺上部3分の1とリンパ節を切除する手術を受けた。

 だが手術後の病理検査で切除された肺を調べたところ、肺がんではなく結核だったと判明。手術前の検査で調べた肺細胞が別の肺がん患者のものだったことが分かった。

 病院は男性と家族に謝罪し、手術費や入院治療費は病院側が負担した。だが男性は慰謝料の支払いも求めているという。

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2007年9月23日 (日)

双子姉妹そろって100歳祝う 福島のサキさん、ツキさん

こういうニュースは、掛け値なしに嬉しいね。金さん銀さん以来のブームになるかも知れません(^_^)

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 福島県二本松市に住む双子の姉妹、高宮サキさんと高島ツキさんが23日、そろって100歳の誕生日を迎え、合わせて数10人の子や孫、ひ孫のほか二本松市長らが姉のサキさん方に集まって2人の長寿を祝った。サキさんとツキさんは1907年、農家の二女、三女として誕生。先、次と、生まれた順に名付けられた。サキさんは農家に嫁いで7人の子の母となり、ツキさんは製糸工場などで働きながら5人の子どもを育てた。

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2007年9月20日 (木)

<オウム>元代表上祐氏、松本サリン被害者の河野氏に謝罪

ずいぶんと時間がかかりましたね。今はオウムを辞めたとは言え、河野さんの心情を察すると辛いです。よく会ったと思います。上祐氏は、もっとオウムについて、間違っていたことを国民に広く発言し、謝罪し、償っていく義務があると思います。

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 オウム真理教の元代表で新団体「ひかりの輪」を設立した上祐史浩氏(44)が、松本サリン事件の被害者の河野義行さん(57)と19日に初めて面会し、謝罪していたことが分かった。

 関係者によると、面会は上祐氏ら幹部3人が出席し、長野県内で約1時間半行われた。上祐氏は事件や新団体設立の経緯について説明、事件直後に事実とは異なる広報をしたことも謝罪した。上祐氏は闘病生活を続ける妻澄子さん(59)への見舞いも申し入れたが実現しなかったという。

 松本市の自宅で20日朝取材に応じた河野さんは「6月ごろに手紙が届き『どうしても会って謝罪したい』ということで会った。松本(智津夫)死刑囚の教義を否定し、被害者への賠償も進めていきたいなどとする新教団のスタンスは理解できる」と話した。

 公安当局は今回の面会について「新団体を設立し、オウム真理教とは決別したことを示すパフォーマンスではないか」とみている。

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2007年9月19日 (水)

父の女性問題で悩み=おのは1週間前に購入−警官の父殺害の二女

女性問題ですか…。父親も、子供に知られて良いことと悪いことがあります(既婚で恋愛、不倫をして良いという意味ではありません)。ただ、父親の事情も分からないので、ここで女性関係の是非を論じても意味がないですね。どんな事情があっても、人を殺めることだけはしてはいけないと、彼女に分かって欲しかったと思います。

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 京都府京田辺市の民家で18日未明、府警南署の巡査部長(45)が首を小型のおので切られて死亡した事件で、殺人容疑で逮捕された専門学校生の二女(16)が「お父さんが他の女性と付き合っているから嫌いになった」と供述していることが同日、分かった。

 殺害に使ったおのについて、「約一週間前に購入した」と供述していることも判明。府警田辺署は二女が父の女性関係に悩んだ末、事前に父親殺害を計画していた可能性もあるとみて調べている。

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2007年9月18日 (火)

高3男子自殺「あいつは収入源」同級生ら言いふらす

酷すぎる。どうして、こういう子供が育ってしまうのか。世の中が、金銭至上主義になってはいないか。人の心を思い遣る教育がなされているか。そういうことを、教育改革で教えていってほしい。全ての人が、人の痛みを感じられる人になるように。

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 神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=に対し、同級生の少年(17)が金品を要求していた恐喝未遂事件で、男子生徒について複数の同級生が「金の収入源」などと周囲に話し、男子生徒がこの発言にショックを受けていたことが18日、学校関係者の話で分かった。

 兵庫県警は、男子生徒の自殺の背景に同級生らの金品要求があるとみて調べているが、自殺といじめの関連性をさらに裏付ける証言として注目される。

 関係者の話によると、男子生徒は入学直後から同級生数人に金品を要求されており、この同級生らは周囲に「あいつ(男子生徒)は金の収入源」と話した。さらに、3年になると10人以上が男子生徒に金をせびるようになり、複数の同級生が「金の収入源」と言い続けた。このような発言を聞いた男子生徒はショックを受けた様子をみせていたという。

 男子生徒は7月3日、「罰ゲームで金がたまった」などと記した遺書めいた紙を残して、飛び降り自殺した。男子生徒は金品を要求していた同級生の少年を含む計5人のグループ内で、「うそをついたら罰として1人あたり1万円を払う」と約束させられていたとされる。

 県警は17日、携帯電話のメールを使って金品を要求していたとして、恐喝未遂容疑で西宮市に住むこの少年を逮捕したが、金品要求には、複数の同級生がかかわったとみて、捜査を続けている。

 ■生徒ら不安げに登校

 自殺した私立高校3年の男子生徒に対する恐喝未遂容疑で同級生が逮捕されて一夜明けた18日、神戸市須磨区の同校では、朝から緊急職員集会を開くなど、教職員は事件関係の対応に追われ、生徒は不安げな表情で校門をくぐっていた。

 3年の男子生徒(17)は「自殺のあと、3年生だけが集まって集会が開かれた。その場で先生たちは、いじめがあったことについては触れていなかった。逮捕されたと聞いてびっくりした」と話し、足早に学校へ向かった。また、1年の男子生徒(15)は「事件のことはよく知らないが、同じ学校の人が逮捕されて驚いた」と不安げな様子だった。

 同校では、最寄り駅から校門までの約500メートルの間に教職員を配置して、生徒の通学を見守っていた。

 同校では、この日午前、同校と中高一貫の中学に在籍する生徒計約1600人に対し、時間をずらして学年集会を実施した。

 校長によると、集会では、自殺した男子生徒に黙祷(もくとう)をささげたあと、在校生に「こういう次第を引き起こしたのは私の責任」と謝罪、経緯の説明を行った。3年生には「彼が果たせなかった人生の一部を引き受ける気持ちでがんばってもらいたい」と呼びかけた。

 午後3時すぎの授業終了後はクラブ活動を中止し、すべての生徒を速やかに下校させるという。

 教頭は「ほかの生徒をできるだけ早く平穏な生活に戻してあげることが大切。時期をみて保護者への説明会も開きたい」と話していた。

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<京都・父殺害>16歳少女、手おので首切る「嫌いだった」

少女の心の闇は深すぎる。秋田の事件といい、この事件といい、日本人の心が病んでいることに間違いはない。でも、解決策が見つからない。

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 18日午前4時40分ごろ、京都府京田辺市、京都府警南署交通課の男性巡査部長(45)宅から女性の声で「家族が首を切られた」と119番通報があった。連絡を受けた府警田辺署員が2階寝室のベッドで、巡査部長が横たわり死亡しているのを確認。首の右側が切られており、同居している専門学校生の次女(16)が「私が切りつけた。父が嫌いだった」と供述し、容疑を認めたため殺人容疑で緊急逮捕した。

 調べでは、1階に手おの(刃渡り11センチ、全長30センチ)が落ちており、次女は衣服の袖口などに返り血を浴びていたという。巡査部長はランニングシャツに下着姿。体の左側を下にして横たわっており、首の右側から左側にかけて1カ所は深く、もう1カ所に浅い切り傷があった。争った形跡はなく、寝込みを襲われ即死状態だったとみられる。次女は顔の返り血を洗っていたが、1階にいて放心状態だったという。「手おのは近くで買った」と供述しており、同署は今後、詳しい動機などを追及する。

 巡査部長は美術関係の専門学校に通う次女と、妻(41)、長女(19)の4人暮らし。妻は巡査部長とは違う部屋に寝ており、次女が妻を起こして「自分が殺した」と告げたという。妻は「父親が嫌いだと聞いたことはあったが……」と驚いた様子を見せ、長女は「父はすごく優しくて、暴力などなかった」と話しているという。

 南署によると、巡査部長は16日が泊まり明け勤務で17日は公休、18日は日勤予定だった。同署の岡野俊明副署長は「まじめで皆に慕われており、家族のトラブルは聞いていない」と話している。

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2007年9月15日 (土)

<妊婦搬送>千葉県でも受け入れ拒否、06年に104件

かかりつけの医師がいないというのは、どういうことなのだろうか。普段、定期検診とかに行っていないということなのだろうか。そのへんを解明していく必要があると思う。

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 千葉県は14日、同県内で06年の1年間に妊婦を救急搬送中に病院から受け入れを拒否された事例が計104件あったと発表した。拒否の最多は千葉市消防本部が搬送した30代の妊婦で、16回も断られ、約1時間後に千葉大学医学部付属病院に搬送された。また、受け入れまで最も時間がかかったのは昨年5月3日夕、八千代市消防本部が搬送した20代の妊婦で、15回断られ同県成田市の成田赤十字病院に搬送されるまで2時間29分かかっていた。2人の女性は、搬送先の病院で「切迫流産」と診断されたという。

 県が今月6〜13日、奈良県で妊婦が救急搬送先の病院などで受け入れを断られて死産した問題を受け、県内全31消防本部に行った調査で分かった。1年間の妊婦の救急搬送は30消防本部で計827件あり、723件は1回で要請先に受け入れられたが、90件は1〜4回、9件は5〜9回、3件は10〜14回それぞれ拒否され、15回と16回拒否されたケースもそれぞれ1件ずつあった。

 拒否の理由は、19消防本部の「医師(専門医)の不在」が最多。次いで12消防本部の「処置が困難であるため」、8消防本部の「他の緊急を要する患者の手術中」だった。県は今後、調査結果を分析して対応を検討する。

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2007年9月13日 (木)

安倍首相が入院 東京・慶応病院

今は、ゆっくり休養して欲しい。何よりも、身体が一番大事だから。ここまでなってしまう前に、周りがどうして気づかなかったのか、また、気づいて止める人はいなかったのか。辛いとき、相談できる人がいないのは、もっと辛い。私がそうだったから、その気持ちは痛いほど分かる(ような気がする)。もちろん、悩みの次元は全然違うけど。

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 政府関係者によると、体調不良で東京都内の慶応病院で精密検査を受けていた安倍晋三首相は13日、入院した。

 与謝野馨官房長官は13日午前の会見で、首相の体調に関して「今朝、医師が『疲労がピークに達している』として、検診を受ける必要があると判断した。検査をもとに医師が必要と判断すれば入院する」と発表。首相臨時代理を置く可能性については「話はそこまでいっていない」と述べていた。

 首相周辺によると、首相は7月下旬の参院選後に体調が悪化。8月後半のアジア歴訪や今月上旬のオーストラリア訪問に加え、遠藤武彦前農水相の辞任などで心労が重なり、アジア歴訪前から点滴を打って公務に当たる日々が続いていた。

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2007年9月 9日 (日)

駅のトイレで手を洗わない輩にカツ!

 「洗濯物、何種類に分けますか」という記事があった。昔一人暮らししてた時、特に分けなければ汚いとかは思わなかった。洗えば、結果的にキレイになるしね。分けなきゃならないのだったら、下着は洗濯しても汚いまま、ってことになりませんか?

 それより、僕が気になるのは、トイレで手を洗う前にハンカチ出して口にくわえて手を洗う人。その人は、ポケットからハンカチを取る時に、服に水が付いちゃうのが嫌なんだろうけど(想像)、手を洗う前に、ハンカチ取り出したら汚くない?

 結局は人の勝手だけど、洗わないよりはましかな。駅構内の男子便所で用を足していると、手を洗わない輩の多いこと。中高年を中心に男の半分は手を洗わない。お前ら、その手でつり革持つんじゃないよ、と思っているのは俺だけじゃないはず。手を洗わないという輩の主張は、身体の一部なんだから汚くないというもの。それなら、友達が手を洗わないで出てきたら、その手で握手できる? その友達がその手でチョコレートくれたら食べられる? 汚くないかも知れない、でも、嫌でしょ。それがエチケットというもの。自分がされて嫌なことは、人も嫌だと思う。みんな、自分のことしか考えていない。

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前立腺がん集団検診、「推奨せず」と厚労省が指針案

もしかして、予算削減から? 健康はお金じゃ買えないよ。

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 前立腺がんの早期発見に有効として急速に広がる血液検査「PSA検査」について、厚生労働省研究班(主任研究者・浜島ちさと国立がんセンター室長)は、「現時点で、集団検診として(市町村や職場で)実施することは勧められない」とする初の指針案をまとめた。

 検診での早期発見による死亡率の減少効果が不明な上、精密検査などによる合併症などのマイナス面が無視できないためで、今後、PSA検査を集団検診事業として実施している全国7割の市町村は、事業の存廃を含めた対応を迫られそうだ。

 がんの集団検診の最大の目的は、検査を受けた集団のがん死亡率を下げることにある。通常、検診は早期発見に有効で、早期にがんが見つかれば、死亡率は下がるとされる。しかし、前立腺がんでは、進行の遅いがんが多く、PSA検診で、自覚症状のない男性のがんを早期に発見しても、死亡率が下がるかは不明だった。そのため、研究班は、国内外のPSA検診の有効性を調べるため約2000本に上る研究論文を検証した。

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2007年9月 8日 (土)

「追い込まれたのでは」松本引越センター会見

追い込まれて相談できる人がいなかったのかな。ご冥福をお祈りします。

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 松本引越センター本社では7日夜、岡田邦夫専務らが記者会見。松本さんの自殺の理由について「大きな会社の経営の重みに耐えられなかったことや、持病(ぜんそく)の悪化などが重なって追い込まれたのでは」と話した。

 株式上場などをめぐり、父の松本博文会長と意見の対立があった可能性について質問されると、「実の息子なので親子の甘えはあったが、会社のかじ取りはすべて任されていた」と否定したうえで、「社長が描いていた上場に向かって会社を挙げた体制づくりをしている矢先だったので、驚いている」と述べた。

 社員にも動揺が広がった。同社課長の男性(44)は「3〜4月の繁忙期には『ちゃんと(契約を)取ってこい』とげきを飛ばされたが、優しく面倒見のいい社長だった。昨年社長になったばかりでこれからだったのに、なんでこんなことに…」と涙ぐんだ。別の男性社員は「積極的に話しかけてくれる親しみやすい社長。社員の誰からも恨まれていなかったのに…」と話した。

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2007年9月 7日 (金)

デブほど簡単にやせられる、究極のダイエット本

これ、マジで面白いらしい。読んでみようかな(太ってないけど)。

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 身長171センチで体重117キロから67キロへと、劇的な変貌を遂げた著者が、メモ帳一冊でできるユニークな減量法を教える「いつまでもデブと思うなよ」(新潮社700円)が発売1週間で7万部と、破竹の勢いで売れている。

 著者は「オタク学入門」で知られる、評論家にして大阪芸術大学客員教授の岡田斗司夫氏。グルメやストレスを理由に食べたいだけ食べ、デブ街道まっしぐらだった岡田氏はあるとき、口に入れた全部を詳細にメモし始めたところ、それだけで5カ月で10キロ減量。メモが面倒なほどの頻度で、グルメとは決していえないジャンクフードを日々、中毒のように食べている自分に気づいたからだ。

 それをきっかけに、食べたものと体重の推移をひたすら記録し、ゲーム感覚でカロリー制限を始め、1年で50キロの減量に成功。そのプロセスと具体的手法を一挙紹介したのが本書だ。

「普通の人がスリムな体形を維持する方法とデブが10キロ、20キロやせるためのダイエットは根本的に違う。デブはまず自分が太り続けるためにしている不断の努力と、どれだけデブのせいで損をしているかという事実を徹底的に直視する必要があるんです。そうすれば、おのずと行動が変わります。ダイエットはメモ帳と知性さえあればできる、最高の自己投資なんです」

 と、著者。面倒な「運動」も「我慢」も不要。記録による“意識化”で食行動を変える、まったく新しいタイプのダイエット本だ。

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2007年9月 6日 (木)

<傷害警官>乗車マナー悪い高校生殴打、支持する声続々

とにかく、若い人の乗車マナーは総じて悪い。この警官の気持ちはいたい程わかります。電車の中には、もう公共という言葉は無いですよ。大人も同じ。

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 横浜市旭区で4日、神奈川県警大和署の巡査長(33)が乗車マナーの悪い男子高校生(16)を平手打ちし傷害容疑で現行犯逮捕された事件で、巡査長の行動を支持する電子メールや電話が続々と県警に寄せられ、5日午後4時までに計300件を超えたことが分かった。監察官室は「警察官の逮捕事案でこうした反応は初めて」と戸惑い気味だ。

 同室によると、メールなどが寄せられ始めたのは逮捕が伝えられた5日正午ごろから。「殴ったのは良くないが、注意できる大人が少ない中、警察官の行動は安心できる」「大人として正しい行為」「逮捕は大げさでは」「あまり厳しく処分するな」など巡査長に同情的な意見が大半を占め、送り主は県内だけでなく、北海道や山口県、香川県など全国に広がっているという。

 県警が警察官逮捕の不祥事を発表した場合、これまでは多い時で50件前後の意見が寄せられたが、大半が批判だったという。同室は「300件という件数も、同情的な意見がこれほど寄せられたケースも記憶にない。反応があったことは受け止めるが、事件は厳正に対処したい」とコメントしている。

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2007年9月 4日 (火)

生後3カ月孫を絞殺=60歳女を逮捕

いくら将来を悲観したからといって、自分の孫を殺すことができるのが信じられない。
どんな病気でも、どんな障害でも、生きることは、それだけで素晴らしいってことを教えるのが年長者の仕事じゃないんですか。もう、こんな悲しいニュースは聞きたくないよ。

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 生後3カ月の孫の首を絞めて殺害したとして、警視庁日野署は4日、殺人の疑いで、東京都日野市東豊田、無職佐藤和美容疑者(60)を逮捕した。

 同容疑者は「孫の病気を苦にし、将来を悲観してやった」と供述しており、同署は詳しい経緯を調べている。3日午後6時50分ごろ、佐藤容疑者が夫に付き添われ、「孫を殺した」と自首してきた。

 殺されたのは、同居していた同容疑者の娘の夫で会社員の川口真吾さん(29)の長男直丈ちゃん。 

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2007年9月 3日 (月)

糖尿病患者と予備軍、アルツハイマーの危険4.6倍

 糖尿病やその予備軍の人は、そうでない人よりアルツハイマー病になる危険性が4.6倍高いことが、九州大の清原裕教授(環境医学)らの研究でわかった。

 福岡県久山町の住民約800人を2000年までの15年間、追跡して分析した結果、わかった。清原教授によると、耐糖能異常の人はインスリンが少ない場合が多く、脳にたまってアルツハイマー病を引き起こすとされる物質を分解する酵素も減るので、発症の危険性が高まるという。

 清原教授は、糖尿病対策がアルツハイマー病予防につながる可能性があるとしている。

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