書籍・雑誌

2008年1月11日 (金)

告白本出版 姫井議員、印象的なコスプレはセーラー

 “ぶってぶって姫”と話題を呼んだ民主党の姫井由美子参議院議員が10日(木)、初の著書『姫の告白』の発売記念サイン会を都内で開催した。本著には話題になった不倫騒動の真相のほか、シンデレラのようなドレス姿を披露していることから、取材陣から今までで一番印象的なコスプレを尋ねられると、姫井議員は「セーラー服ですね!」と答え、周囲を困惑させた。

 多くの報道陣が詰め掛ける中、ピンク色のハッピに、“姫”と書かれたTシャツ姿で登場した姫井議員は「今回の本は暴露本などの類ではなく、読んで頂いた方に過去を振り返らず前向きに歩んでもらいたいというエールを込めました」と出版に至るまでの経緯を語った。

 県連や後援会などからは、出版に対して反対の声があがったというが、姫井議員は「暴露本ではないということをしっかり説明した上で了解を得ている」と説明。また、世間を騒がせた不倫騒動については「ここで語るより、読んでいただければ全て分かります」と明言を避けた。

 本著の巻頭ページに掲載されているシンデレラ風のドレス姿については「あんなドレスを着たのは結婚式以来で、ちょっぴり恥ずかしかったですね」。取材陣から今までで一番印象的なコスプレを聞かれると「セーラー服ですかね。新年会だか忘年会の席で披露したことがあって」と笑いを誘っていた。

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2008年1月 7日 (月)

<芥川・直木賞>候補決まる 楊逸さんら13人

 第138回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が6日発表された。選考委員会は16日午後5時から、東京都内で開かれる。

 芥川賞は7人のうち4人が2回目、3人が初めての候補。中でも注目されるのが中国ハルビン市生まれの中国人女性、楊逸(ヤンイー)さん。中国人が芥川賞にノミネートされるのは初めて。日本語以外を母語とする書き手として、話題になりそうだ。

 前作が高評価を得た歌手の川上未映子さん、デビュー作「人のセックスを笑うな」が人気を呼んだ山崎ナオコーラさん、“破滅型私小説”の西村賢太さんら実力派作家がそろった。7人の平均年齢は34.1歳。前回は34歳。前々回は34.4歳だった。

 一方、直木賞候補は6人。佐々木譲さんや馳星周(はせ・せいしゅう)さんら人気作家が並ぶ。初候補の井上荒野(いのうえ・あれの)さんは作家、故井上光晴さんの長女。平均年齢は46歳。前回は43.1歳、前々回は46.3歳だった。

◇芥川・直木賞候補作(年齢は1月16日現在)

<芥川賞> 年齢 候補作        候補回数

川上未映子  31「乳と卵」(文学界12月号)    2

田中 慎弥  35「切れた鎖」(新潮12月号)    2

津村記久子  29「カソウスキの行方」(群像9月号)初

中山 智幸  32「空で歌う」(群像8月号)    初

西村 賢太  40「小銭をかぞえる」(文学界11月号)2

山崎ナオコーラ29「カツラ美容室別室」(文芸秋号) 2

楊  逸   43「ワンちゃん」(文学界12月号)  初

<直木賞>

井上 荒野  46「ベーコン」(集英社)      初

黒川 博行  58「悪果」(角川書店)       5

古処 誠二  37「敵影」(新潮社)        3

桜庭 一樹  36「私の男」(文芸春秋)      2

佐々木 譲  57「警官の血」(新潮社)      2

馳  星周  42「約束の地で」(集英社)     5

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2007年12月16日 (日)

姫井議員自伝本で離党勧告も!民主党岡山県連激怒

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 民主党の姫井由美子参院議員(48)が今月出版する自伝をめぐり離党騒動がぼっぱつしていることが14日、明らかになった。同氏は25日に双葉社から自伝「姫の告白」(仮題、1260円)を出す予定だが地元岡山県連が猛反対。「(醜聞騒動に油を注ぐような)本を出すなら離党勧告だ」との声が上がっているという。姫井氏も「何とか努力します」と答えているものの、発売時期が迫っているため出版差し止めは極めて難しい状況。初当選、そして不倫疑惑と揺れた姫井氏の2007年は、やはりトラブルで締められることになった。

 25日に発売される姫井氏の自伝は、初当選を果たした今年7月の参院選や、その後に浮上した元高校教師との不倫スキャンダルの“真相”が語られた内容とみられている。既に双葉社のホームページ上にある刊行予定にもラインアップされた。

 だが、出版の動きに姫井氏の地元・岡山県連は敏感に対応。関係者によると今月初めに開かれた県連幹事会で「姫井さんの本はどうなっているんだ」と話題に上ったという。というのも…。

 姫井氏といえば、自民党前参院幹事長の片山虎之助氏を「姫の虎退治」と破り初当選。しかし、直後に「元愛人」を自称する元高校教師が週刊誌で“不倫”を暴露した。それを手始めに選挙活動費水増し請求疑惑など“やんちゃぶり”が目立つことに。県連では11月11日、一連の報道に関して姫井氏を厳重注意処分にしている。

 そんなタイミングでの自伝出版に、県連内部では「何を書いても面白おかしく騒がれるだけ。党のイメージダウンを避けるため衆院選までは出版しないように」と“差し止め命令”の声が上がった。幹部からは「出版したら離党勧告だ」という発言が飛び出したという。

 県連会長の津村啓介衆院議員も「私自身は勧告していない」としたものの「県連内には『離党だ』との声は多い」と語り、「今回の出版は11月の処分に逆行することなので、やはり議員の活動に専念するべき。以前、姫井さんと話をした時は丁寧に聞いていたんだけどなぁ」と苦言を呈した。

 姫井氏はこの日、出版について「多くは語れません。離党にならないように努力するだけです」と話した。だが「離党になっちゃったらどうしよう。せめて謹慎にしてほしいけど。こうなったら新党か、な…」と冗談を交えながらも表情は困惑気味。地元では現在でも議員辞職を求める署名集めや、離婚のうわさが広がるなど苦境続き。今年を締めくくるはずの自伝出版も逆風を強めてしまうのかもしれない。

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2007年11月20日 (火)

柳美里さんが新著表紙でフルヌード

 人気作家柳美里さん(39)が、30日発売の新著「柳美里不幸全記録」(新潮社)の表紙で、フルヌードを披露している。写真集以外で女性作家がヌードになるのは異例。写真は篠山紀信氏が撮影した。

 柳さんは同書の後書きに、タイトルも表紙も、信頼する編集者のアイデアだとし、「同書を真剣に考えた上での提案だったので同意しました」と記している。

 同書は、柳さんが月刊「新潮45」に、02年から5年半にわたり連載した「交換日記」をまとめたもの。新聞連載の打ち切り騒動や、韓国人女性をモデルにした処女作「石に泳ぐ魚」が最高裁から出版差し止め命令を受けたこと、子供に手を上げてしまう育児、さらに15歳年下の男性との共同生活などが、赤裸々に書かれている。同社編集部は「表紙は、著者自身、それも、著者のありのままの姿以外にない」と考えたと説明。柳さんも本を売るためのパフォーマンスではなく「作品の性格からヌードになった」としている。

 柳さんは、篠山氏とは15年前から、約20回ほどカメラマンと被写体の関係にあった。後書きには「篠山紀信の構えるカメラの前に立つと、死を強く意識します」。「カメラとわたしは、まばたきするたびに、生きることと死ぬこと、幸と不幸が入れ替わる気がします。篠山さんとわたしは、撮影という行為を通して、お互いの生き死にに触れ合っているのだと思う」と紹介している。39歳の人生を写しだす表紙の反響が注目される。

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2007年11月19日 (月)

三田佳子二男、著書で綴っていたシャブの誘惑

 覚醒剤で3度目の逮捕となった女優、三田佳子(66)の二男、高橋祐也容疑者(27)。薬物との関係を断ち切らせようとサポートを続けてきた周囲も裏切った形だ。とくに、6年前に祐也容疑者の贖罪ともいえる告白本を出版した月刊『創』編集長の篠田博之氏のショックは大きかった。

 祐也容疑者の逮捕が報じられた16日、篠田氏は「とても、残念だ」と声を落とした。1カ月ほど前まで、折に触れて電話で近況報告を受けていたが、「特に異変は感じられなかったのだが…」という。

 篠田氏は、祐也容疑者が1998年1月、覚醒剤取締法違反で最初に逮捕されたとき、母親の三田が『創』のインタビューに応じて以来、交流が続いていた。

 2000年10月の2度目の逮捕から翌年4月に執行猶予付きの有罪判決が降りるまでの間には、自分の犯した罪を振り返るために父親や篠田氏のすすめで“獄中日記”を執筆。これに、母や篠田氏との往復書簡などを加えた形で告白本『YUYA』(創出版)として、同年12月に出版した。

 祐也容疑者は、なぜ覚醒剤に手を出したかについても、くわしく明かしていた。

 ≪17の時、シャブに手を出したのは刺激があったからと、酒とは違って目が覚めて、カラオケや議論が楽しかったから≫

 ≪俺の覚醒剤の使用は、身体的な快楽や精神的な多幸感を求めて、の事ではなかったと思ってます≫

 ≪感性を鋭敏にし、自己の内面世界に入っていくための手段の一つ≫

 そして、ハッキリと決別も記していた。

 ≪何が覚醒剤だよ、本当に。本当に、絶対やめよう。たいしたもんでもねぇよ。下らねぇな≫

 拘置中は、宮崎学の『突破者』からトルストイの『戦争と平和』やドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』に至るまで、かなりの読書量で、人間の業と何とか向き合おうと、もがく一面も見せている。

 篠田氏は、出版後も電話での交流だけは続けていた。

 「彼はいろいろなことをやろうとしていた。不良の時代と違うということを見せようと唐(十郎)さんの劇団や映画でもがんばっていた。最近は『もっと頑張らなきゃね』と励ますと、『自分の生き方が見つからない。うまくいかないんだ』と話していました」

 3度目の逮捕に、「とりあえず状況を見て、家族と連絡をとって、こちらからコンタクトをとろうと思う」と篠田氏は困惑するばかりだった。

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2007年9月 7日 (金)

デブほど簡単にやせられる、究極のダイエット本

これ、マジで面白いらしい。読んでみようかな(太ってないけど)。

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 身長171センチで体重117キロから67キロへと、劇的な変貌を遂げた著者が、メモ帳一冊でできるユニークな減量法を教える「いつまでもデブと思うなよ」(新潮社700円)が発売1週間で7万部と、破竹の勢いで売れている。

 著者は「オタク学入門」で知られる、評論家にして大阪芸術大学客員教授の岡田斗司夫氏。グルメやストレスを理由に食べたいだけ食べ、デブ街道まっしぐらだった岡田氏はあるとき、口に入れた全部を詳細にメモし始めたところ、それだけで5カ月で10キロ減量。メモが面倒なほどの頻度で、グルメとは決していえないジャンクフードを日々、中毒のように食べている自分に気づいたからだ。

 それをきっかけに、食べたものと体重の推移をひたすら記録し、ゲーム感覚でカロリー制限を始め、1年で50キロの減量に成功。そのプロセスと具体的手法を一挙紹介したのが本書だ。

「普通の人がスリムな体形を維持する方法とデブが10キロ、20キロやせるためのダイエットは根本的に違う。デブはまず自分が太り続けるためにしている不断の努力と、どれだけデブのせいで損をしているかという事実を徹底的に直視する必要があるんです。そうすれば、おのずと行動が変わります。ダイエットはメモ帳と知性さえあればできる、最高の自己投資なんです」

 と、著者。面倒な「運動」も「我慢」も不要。記録による“意識化”で食行動を変える、まったく新しいタイプのダイエット本だ。

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